30代になって急にどっぷりとアイドルにはまってしまったおかるです。
今まで全く踏み込んだことのない世界だったので、最初は分からないことだらけでした。
周りの友人に色々と指南を受けながら着々とオタクの道を突き進んでいます!
初めてのコンサートで何を持っていったらいいかわからない
という大人女子に向けて、遠征時に持って行くグッズをまとめてみました。
オタクへの道を踏み出したばかりの大人女子の皆様のお役に立てると幸いです。
遠征必携アイテム9選
ジャニオタといえば「うちわ」
年齢問わず「うちわ」はマストアイテム!
公式で販売される「顔うちわ」の他に、「名前うちわ」「ファンサうちわ」等のオリジナルうちわを作りましょう。
ファンだとアピールするツールになるので、推しからファンサをもらうには必須のアイテムです。
不器用な方でも簡単に作れます。うちわがないとかなり寂しいので、必ず準備していきましょう。
『もじパラ』で簡単にうちわが作れるよ
工作が苦手な方、初心者の方には、貼るだけで簡単に綺麗なうちわが作れるシールがおすすめです。
おすすめのお店は『もじパラ』。種類がとにかく豊富で一通りのものがそろいます。
もじパラって?
うちわ本体や、うちわに貼るシールの専門店。
オンラインショップがあるので、ネット注文できて便利です。
シールなので仕上がりがキレイ!
楽天・Yahooにショップがあるよ
公式ペンライト(ドライバー・電池も)
グッズは最低限しか購入しないという方でも、ペンライトは購入した方が良いです!
推しのカラーに光らせて応援する事はもちろん、会場全体で同じカラーにする演出があることも。
コンサートは参加してなんぼですので、推しのためにも必ず持っていきましょう。
電池式のペンライトは、替えの電池や電池カバーを開けるドライバーも念の為に持参しています。
いつの日かネジ式じゃなくなることを願っています・・・
双眼鏡(できれば防振機能付き)
ジャニーズのコンサートの場合は、当日入場まで席はわかりません。仮に最前でも、彼らは縦横無尽に移動しますので、必ず双眼鏡は持参しましょう。
コンサート用の双眼鏡を選ぶときに重要なのは「明るさ」「重さ」「倍率」です。
さらに防振機能付きなら手ブレを防いでくれるので、推しをくっきりはっきり見られますよ♪
自担ロックオンタイプの方はツアーまでに準備しておきましょう。
おかるおすすめは、防振双眼鏡ならケンコーVCスマートです。
防振機能がないものなら、コスパ良しの「リコーのペンタックス」。ヨドバシカメラの店員さんが一番売れてます〜と教えてくれました♪
コンパクトな折りたたみ傘
会場の席はどこもかなり狭くパーソナルスペースがほとんどありません。
傘はとても邪魔になるので折りたたみ傘が便利です。
真夏には日傘としても活躍してくれる晴雨兼用がおすすめです。
現場の手荷物は少しでもコンパクトにしたいので、こちらの傘を愛用しています。軽量で持ち運びに最適です◎
モバイルバッテリーはコードレスがおすすめ
長い移動時には必ず持って行きたいモバイルバッテリー。
最近のチケットはデジタルチケットのことも多いので、入場の時に充電がないと詰みます。
遠征時には、軽さと充電の持ちを兼ね備えたAnkerのNanoPowerBankがおすすめです。
コードレスなので、かばんの中で線がごちゃっとせずスッキリ。
コンパクトで見た目も可愛いです♪カラバリもあるのでメンカラが揃うのもGOOD!
トートバックもこだわろう
うちわやペンライトなどを入れるのに9割近い方がトートバッグを持っています。
過去のツアバで参戦したり、メンカラのトートバッグで参戦するのが一般的です。
若い方は可愛いフリフリのものを持っている方もいますが、30代でフリフリは中々勇気が入りますね。
可愛すぎるものはちょっと・・・という方には『CITEN』のトートバックがおすすめ。
カラバリも豊富なのでメンカラが見つかりますよ♪
とことんこだわりたい方には、自分でカスタマイズして作るラルフローレンのトートバックもおすすめです♪
カスタマイズができるお店は全国に5店舗あり、店舗によって取り扱いの商品も違うみたいです。
私は京都の店舗で作りましたよ♪
大きめのビニールゴミ袋(冬)
冬場はコートなどの上着類がとてもかさばります。会場は暖かいのでコートは脱ぎますが、どこにも置くところはありません。
椅子にかけてしまうと後ろの席の人の邪魔になってしまいますし、コンサート中は立って応援するのでずっと持っておくわけにもいきません。
床に置くしかないので、コートや荷物を入れておける大きめのビニール袋を持参しましょう。
ハンディファン(夏)
夏場は会場までの道中はもちろん、会場内も熱気で暑くなります。
熱中症にならないためにもハンディファンは必須アイテムです。ライブ中は手に持つものも多いので、首から掛けられるタイプが便利です。
身分証明書・会員証
何気に忘れがちなのが、身分証明書と会員証です。
普段は本人確認をされないような現場でも突然に確認をされることもあるので、要注意。
荷物を少なくしようとするあまり、身分証明書を持ち物から省かないようにしましょう。
本人確認なんて都市伝説かと思っていましたが、デジチケを表示させるタイミングをミスって(赤線エラー)まさかの別室行きを経験しました。
身分証と会員証を提示し事なきを得ましたが肝が冷えました。
あると便利なアイテム
タクシー配車アプリ
ただでさえ体力を使うライブ参戦は、できる限り体力を温存させるのが肝心!
暑さや寒さでくたくたの姿で推しに会いたくないので、この時ばかりはタクシーもじゃんじゃん利用します。
ただ、ドームやアリーナでのイベントではたくさんの人が1つの街に集まるので、なかなかタクシーもつかまりません。
GO・DiDiアプリから事前予約が可能なので、おすすめです。
2000円OFFになるクーポンコード
クーポンコード:mf-289rw8
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コードレスアイロンなら持ち運びもOK!
推しにあう直前まで綺麗な状態でいたいですよね!
特に雨の日や、風の強い日はせっかくセットした髪の毛がボサボサになって
最悪のコンディションの中推しと会わないといけない事態になりかねません。
そんな時には、とても軽量でコードレスで利用できるReFaのアイロンが役立ちます。
遠征なら圧縮トラベルポーチが便利
荷物が多くなりがちな推し活の遠征では、荷物を圧縮できるポーチが役に立ちます。
オシャレするためにアレもコレもと持っていきたいですよね。
特に冬服はかさばるのでとても重宝します。
こちらもせっかくならメンカラで♪
スマホショルダーがあれば両手あきます
両手があくので、荷物の多いツアー参戦時にはぴったり。
また、防犯上の観点からもスマホや財布などの貴重品は身につけておくことをおすすめします。
できたら貴重品は全て身につけておきたいわたしは、ツアー参戦時はバンドリヤーのスマホショルダーと財布を愛用しています
少しお高めですが、日常生活でもこれだけで出かけられたり役立つので重宝しています。
スーツケースはフロントオープンが便利
荷物の多い遠征時はスーツケースでの移動が便利です。
おすすめは、荷物の出し入れがしやすいフロントオープン型のスーツケースです。
スーツケースを広げることなく荷物が取り出せるのでとても便利。
イノベーターのスーツケースは、北欧らしい可愛い見た目のフロントオープン型。
ストッパーも付いていて電車移動の際も手で抑える必要がないところも◎
サムソナイトやRIMOWAよりリーズナブルですが、海外の人気ブランドの商品なので品質もよく安心して使えます。
大人も使いやすい落ち着いたカラーが豊富です。
気分が上がるアイテム
Fire TV Stickならホテルでも動画を楽しめる
遠征先のホテルのテレビに簡単に取り付けることができるFire TV Stick。
これがあればテレビでYouTubeを見たり、Netflixなどの動画配信サイトを見ることが可能です。
全人類におすすめしたいマイベストアイテムでございます。
ライブの前後に推しの映像を見て気分を上げるのにおすすめですよ♪
ワイヤレスイヤホンで直前までテンションをあげよう
遠征の道中や会場までの間、開演待ちの時間など、ワイヤレスイヤホンは手放せません。(これがあればぼっち参戦もさみしくない!)
ツアーのセトリプレイリストを作って余韻にひたるのも恒例行事です。
しっかりノイキャンしてくれるものが好みです。
わたしは大定番のAirPods proを使用しています。
iPhoneやmacbookとの連携がスムーズでストレスフリーです。