Xの図解を見て、この記事にたどり着いてくれた方へ。「ジャニオタって、未解禁曲多いし、CD買う文化あるし、正直サブスク向いてなくない?」私もずっとそう思ってました。
でも実際にApple Musicを使ってみたら、「あ、これジャニオタ向けやん…」って思う場面が想像以上に多くて。
この記事では、現場に通うジャニオタ目線でApple Musicをおすすめしたい理由を4つ、図解では書ききれなかった部分も含めて詳しく解説します。
まず前提として、ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)はグループごとにサブスク解禁状況が異なります。
全曲解禁されているグループもあれば、一部未解禁・未解禁曲が多いグループもあります。現状をまとめた図解がこちらです。

おかるグループごとの詳しい解禁状況はこちらの記事でまとめています。


ジャニオタにApple Music がおすすめな理由4選
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未解禁曲もCD取り込みで一緒に聴ける
ジャニオタがサブスクに抵抗を感じがちな一番の理由が、未解禁曲の多さですよね。
Apple Musicは、CDをiTunes(ミュージックアプリ)に取り込めば、サブスク配信されている曲と未解禁曲を同じライブラリで管理できます。
- 配信曲
- CD限定曲
- カップリング
- ソロ曲
これらを分けずに、1つのプレイリストにまとめられるのが大きなメリット。



「結局、配信とCDでアプリ分けてる…」というストレスがなくなるので、CD文化のあるジャニオタほど相性がいい使い方です。
「CDをiTunesに入れたいけど、PCがない」という方は、アイ・オー・データのCDレコがあればCD音源をスマホに読み込むことができます。
\ 一度試してみたい方にはレンタルもおすすめ /
Stationheadに参加できる(応援したい人向け)
最近のジャニオタ界隈では、リリース週や周年、誕生日に「Stationhead(通称ステヘ)」で応援する人も増えています。また、公式のチャンネルも続々と誕生しており、本人が登場するリスニングパーティーも開催されるようになってきました。
Stationheadで視聴することで、Billboardやオリコンなどのランキングに貢献することができます。
Stationheadに参加するには、Apple Music(もしくはSpotify)との連携が必須です。「推しに貢献したい!」という方はぜひ参加してみましょう!


Apple Musicの曲をiPhoneのアラームに設定できる
これは完全に推し活QOLの話ですが、Apple Musicの曲はiPhoneのアラーム音に設定できます。
推しの声で目覚めたい!という方にはおすすめです。
設定方法は以下の通り
時計アプリを開き、アラーム音を変更したい時間を選択>サウンド>曲を選択




AppleMusicのライブラリ内の楽曲を指定





アラームに設定できるのはライブラリに追加済みの楽曲のみなので、使いたい曲はあらかじめApple Musicのライブラリに追加しておきましょう。
ユーザーが多く、プレイリストがとにかく豊富
Apple Musicは日本の利用者が多く、ジャニオタユーザーもかなり多い印象です。その分、一通りのプレイリストは探せばだいたい誰かが作ってくれています。
- ライブのセトリ再現プレイリスト
- 予習用プレイリスト
- 初心者向けまとめ
自分で一から作らなくても、「聴きたいシーンに合うプレイリスト」が見つかりやすいのはかなり助かります。忙しいオタクほど、この「手間が省ける」点は大きいです。




Apple Musicが向いてるジャニオタこんな人
Apple Musicは、すべてのジャニオタに必須なわけではありません。でも、こんな人には向いています。
- CDも大事にしたい
- 応援もできる範囲でやりたい
- 推し活を日常に取り入れたい
- iPhoneユーザー
逆に、「完全無料で済ませたい」「CDしか使わない」という人に無理におすすめするものではありません。
Apple Musicは今3ヶ月100円で試せます(2026年1月7日まで)
Apple Musicは、初回の方はなんと今なら3ヶ月100円で利用できます。
- 合わなければやめられる
- CD文化と併用できる
- 推し活の選択肢が増える
気になった方は、ぜひ一度お試し感覚で加入してみてくださいね。
\今だけ!3ヶ月100円で聴き放題/
※キャンペーンは1月7日まで

