こんにちは、おかるです。
今回は名古屋駅からバンテリンドームへのアクセス方法についてご紹介をします。
東京・大阪どちらからも近いので、日帰りの遠征先として有力な候補地ですよね！
バンテリンドームは駅のキャパが小さいので、イベント時は交通も大混乱します。
この記事では、電車・バス・タクシーでの移動時の注意ポイントなどをご紹介します。
みなさまの快適な移動の一助となれば幸いです。
電車
名古屋駅からの電車でのアクセスは、地下鉄とJRの２つの手段があります。
おかる地下鉄の方が会場には近いですが、JRの方が比較的空いている印象です。
地下鉄
■地下鉄でのアクセス
名古屋駅（名古屋市営桜通線）
→（5分）久屋大通駅(名古屋市営名城線右回り）
→（14分）「ナゴヤドーム前矢田」
→【1番出入口】から 徒歩約5分
■料金 270円
地下鉄でのアクセスだと上記のように『久屋大通駅』で乗り換えが必要となります。
そして、乗り換えをした後の名城線右回りがとんでも無く混みます！！！
もう身動きできないほどの満員電車でドームに着くまでに疲れ果てます・・・・・。
桜通線から名城線に連絡するタイミングの電車は特に混み合うので、電車が満員過ぎるなら一本見送ることをおすすめします。
ナゴヤドーム前矢田駅についてしまえば、ドームまでは屋根の下を通っていけるので、快適です◎
そして帰路も地下鉄が一番混み合うので要注意！
おかるもし３・４・５・６ゲートが最寄りなら、帰りは一駅先の『砂田駅』から乗ると空いているのでおすすめです。
確実に座れます！！
JR
■JRでのアクセス
名古屋駅（ＪＲ中央本線快速 瑞浪行)
→（12分）「大曽根駅」
→ 徒歩約15分
■料金 210円
JR大曽根駅からは少し駅歩がありますが、その分人もバラけるので、地下鉄よりは混み具合がマシな印象です。
ただ、大曽根駅からの道は屋根がないので、雨の日はあまりおすすめしません。
バス
名古屋駅からバンテリンドームまでは、『市バス』と『名鉄バス』の２つの手段があります。
名古屋駅のバスターミナルはいずれも『桜通口』側にあります。
名古屋市バス
市バスのターミナルは、桜通口からJPタワー名古屋に向かって歩くと、案内表示版に「バス乗り場」の案内が出てきます。
■市バスでのアクセス
・10番のりば『基幹２』
→（29分）「萱場駅」
→徒歩9分
・7番のりば『名駅15』
→（38分）「大幸駅」
→徒歩9分
■料金 210円
市バスでのアクセスは上記の２通りの行き方がありますが、メジャーなのは『基幹２』の方です。
バスターミナルにも10番乗り場にはバンテリンドーム行きの案内が出ているので、わかりやすいと思います。
名鉄バス
「名鉄バスセンター」は、名古屋駅前・名鉄百貨店メンズ館の３階にあります。
バンテリンドームへ向かう『名鉄バス35』は３階4番のりばから乗車になります。
■名鉄バスでのアクセス
4番のりば「名鉄バス35』
→（34分）「萱場駅」
→徒歩9分
■料金 210円
タクシー
結論から言うと、タクシー移動はお勧めしません。
バンテリンドーム付近は道が狭く、かなりの混雑になるので要注意です。
タクシーを利用したいなら近くの大通り付近での乗降を指定して、事前予約しておくことをおすすめします◎
特に帰りはほぼ周辺の道は動かないので注意してください！！
DiDi 予約可
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街中でもよく見かける「GOタクシー」。
台数も多く、利用できるシーンも多いということですね。
ただ、配車手数料がかかるので少し割高です。
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まとめ
名古屋ドーム遠征はいつも激混みで本当に交通面ではいい思い出がありません。。。
少しでも快適になればと思い、今までの遠征の知識をまとめてみました。
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