こんにちは、おかるです。
先日、推し活で名古屋へ遠征しました。名古屋といえばグルメも人気!
関西から近いので、日帰りでひつまぶしを食べに行く〜なんて贅沢もできちゃいます。
交通の便が良くどこからでも行きやすいのも魅力である反面、選択肢が多くて悩みますよね。
今回は、公共交通機関(在来線・新幹線・バス)を使用する場合の料金・所要時間について比較してみました。
コスパの良い行き方が知りたい
新幹線ならどこで予約するのがお得?
最安で行くなら、在来線か高速バスがおすすめです。
新幹線なら旅行会社で予約する方が安くチケットを取ることができますよ。
オタ活はできるだけ遠征費をおさえたいものです!詳しい比較内容は記事で紹介しますので、大阪・京都から名古屋へいくご予定のある方はぜひ参考にしてください♪
交通手段別 所要時間と料金一覧
※()内は京都⇔名古屋間の時間と料金です。
交通手段 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|
のぞみ | (約30分) 約50分 | (5,600円) | 6,370円
ひかり | (約30分) | 約50分(5,390円) | 6,160円
こだま | (約50分) | 約60分(5,390円) | 6,160円
近鉄 | (2時間40分) | 2時間20分(5,060円) | 4,790円
在来線 | (2時間12分) | 2時間40分(2,640円) | 3,410円
高速バス | (約2時間半) | 約3時間(1,800〜3,000円) | 2,000〜4,000円
最安→在来線・バス
最短→新幹線は予想通りでしょうか。
意外なのが近鉄です。大阪から行くよりも、京都から行くほうが時間もかかるし料金も高い結果になりました。
新幹線なら旅行会社経由での予約が安い?
最短で行ける新幹線、定価だとやっぱり高いですよね。
少しでも安く乗るにはどこで予約するのが良いか調べてみました。
連休等のハイシーズンは少しお高めだったりと幅はありますが、2024年10月以降の料金は以下の通りです。
新幹線予約 | 料金 |
---|---|
EX指定席 | 6,170〜6,570円 京都発 5,400〜5,800円 新大阪発 |
6000〜6,400円 京都発 5,400〜5800円 新大阪発 | |
ぷらっとこだま | 新大阪発 4,990〜5,780円 京都発 4,410〜5,110円 |
一番安いのは「ぷらっとこだま」。こちらはJR東海ツアーズから出ている「こだま号限定」のプランです。
名古屋くらいの距離ならこだまでも関西から1時間程度で着きます。
EX予約と旅行会社のプラン予約では、料金の違いだけでなく乗車できる列車や、パッケージ内容がそれぞれ異なります。
旅程に合うプランを予約しましょう。
次に、それぞれの特徴をご紹介します。
EX予約なら利便性が抜群
EX予約といえば新幹線予約の大定番ですよね。
利便性は一番です。
年に何度か新幹線を使う方には、EX会員予約がおすすめです。
わたしは遠征や旅行で新幹線に年数回乗るのと、JRユーザーなので、EX会員になっています。
乗車時刻まで何度でも予約変更無料
チケットレスで発券不要
アプリで簡単予約
旅行会社のプランに比べると高い
EX会員年会費1,100円かかる
\ 下記から申し込むと1000ポイントもらえます /
日帰り往復予約なら「ずらし旅」がお得
日本旅行から購入可能な新幹線の日帰り往復チケットです。
EXより安く、お得な体験チケットがついているのが特徴。
「選べる体験チケット」が本当にお得
日帰り往復限定
ひかり・こだま限定
復路の名古屋発は20:02が最終
乗り遅れても後続列車への乗車不可
ずらし旅は日帰り往復ならおすすめのプランです。「選べる体験チケット」がついてくるのですが、これが本当にお得なんです。
\無料でもらえる♪/
選べる体験一例
・名古屋駅直上マリオットホテルのケーキセット
・味仙の台湾ラーメン・一品・ドリンクセット
・矢場とんのとんかつ定食
他にも世界の山ちゃんやコメダ珈琲など有名店多数。
グルメ以外にもアクティビティや歴史巡りなどがあり、お好みの体験が見つかりそう♪
新幹線代だけでも通常価格より安いのに、さらにお得なチケットが付いてくるのは嬉しいですね。
\ ずらし旅の検索・予約はこちら/
片道なら「ぷらっとこだま」が新幹線最安
東海ツアーズから発売されているプランです。
こだま限定ですが、関西から名古屋ならこだまでも1時間程度なのでバスより早く快適に行きたい方はこちらがおすすめ。
片道予約可
こだま限定
乗り遅れても後続列車への乗車不可
最安は高速バス
最安なら2,000円程度で名古屋に行けます!
所要時間は3時間程度です。
在来線より時間がかかりますが、バスなら確実に座って行けるところがいいですね。
極限まで費用を抑えたい方はバスがおすすめです。
\ バス検索はこちら/
在来線で行ってみた感想と注意点
先日、在来線で名古屋に行ってきました。京都駅から約2時間半で行けるので、時間に余裕がある方にはおすすめです。
できるだけ費用を抑えたくて利用しましたが、実際に使ってみた結果全く不便なかったので、今後も時間に余裕があれば在来線でいいやん〜と思いました。
<在来線経路>
京都駅9:08分発
↓JR琵琶湖線
米原10:16着
米原10:30発
↓JR東海道本線
名古屋11:43着
所要時間:2時間35分
料金:2,640円
米原での待ち時間が少しあるのですが、座るためには並んでおく必要があります。
日曜日のクリスマスイブでドームイベント日という日取りのせいもあったのか割と混雑していましたが、米原が始発駅なので前から3番目くらいに並んでいたら座れました。
時間帯によっては乗り換えが2回必要な場合もあります。
米原から先はJR東海エリアになります。JR西日本→JR東海と跨いで利用する場合はICカードタッチで出られません。
駅員さんに処理してもらって出られましたが、今後は切符を買ってねとのことでした。